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着付けについて

着物を着たいけどどうやって着るの?着付けって難しいんじゃないの?と思っている方はとても多いのではないかと思います。着物を着てみたいけれど、自分で着られるのか分からない、難しそう…と思ってチャレンジできない…そんな方はぜひ一度、インターネットで着付けの方法を検索してみてください。最近はたくさんの着物のレンタルショップがあり、それぞれのお店で着付けの情報や動画を発信していることが多いです。画像つきで説明してあることが多いですが、動画だと動きが見えるのでとても分かりやすいですね!着物を購入、またはレンタルして自分で着たいという方はぜひ動画をご覧になってみてください。
ちなみに、当社のブログは動画で着付けの紹介をしていますので、ぜひご覧ください。
着物の着方
みなさん、着付けについて知りたいときはどうやって調べていますか?インターネットで検索する場合のキーワードで悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。検索したいことについて、どういう単語で検索をしたらいいかわからないことが、私もよくあります。今日は着付けについて知りたいときに、どのような検索ワードを入力すればいいのか、また簡単な着付けの流れをご紹介します。
インターネットで何かを検索するとき、例えば「着物」と入力したら「着物 髪型」とか「着物 種類」などの検索ワードの候補が出てくるのはご存知の方が多いのではないかなと思います。調べたいことについてよく分からないという場合は、これに頼ると知りたい情報にたどりつくことができます。着付けについて知りたいときは「着付け」と調べると、「浴衣 着付け」や「着物 着付け」というような関連した言葉が表示されるので、自分の知りたい内容に近いものを選んでみましょう。また、動画で実際に着付けを見てみたいという方にはYouTubeという動画サイトがおすすめです。YouTubeで「着物 着付け」と検索すると動画がたくさん出てきますよ。動画の種類も多く、長襦袢の着方や帯の結び方など内容ごとに細かく分かれているので、知りたい情報を見つけやすいと思います。

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さて、検索についてのご紹介はここまでにして、ここからは簡単に着付けの流れをご説明したいと思います。
着物はとってもデリケートなので、大切に扱いましょう。着物を着る前のポイントは3つ。
■着物を扱い前には手を洗う
着物に手の脂や汚れがついてしまうので、綺麗な手で触るようにしましょう。
■前日にタンスから出しておく
ずっとタンスにしまわれていた着物は、しわや臭いがついています。着物を着るならやっぱり綺麗な方がいいですよね。着物を着る前日に着物を出し、日陰で2~3時間程度風を通しましょう。
■着付けは衣裳敷などの上で行う
せっかくの綺麗な着物が汚れてしまってはもったいないですね。そんなことにならないように、衣裳敷の上で着付けを行います。ホコリなどがつくのを防いでくれますよ。
ここからは着付けの大まかな流れについて。
全体の流れとしては7行程あります。コツやポイントもお伝えしますね。
①足袋を履く
着物を着てから足袋を履くと、せっかく綺麗に着た着物が崩れてしまいますので、一番初めに足袋を履きます。
②肌着をつける
肌着には様々なタイプがありますので、ご自身に合ったタイプのものを選びましょう。
③補正をする
着つけたときに着物にシワや緩みができてしまわないように、タオルなどで体のラインをなだらかな筒状になるように調整します。
④長襦袢を着る
長襦袢をきちんと着ると、着物姿が綺麗に見え、さらに着崩れしにくくなります。あとから手直しすると着崩れてしまうのでしっかりと整えましょう。
⑤着物を着る
着物を着て、腰紐でしっかりと結びます。腰紐は着付けのとても大切なポイントなのでしっかりときちんと結ぶことが大切です。
⑥伊達締めを締める
着物のおはしょりを整えてから伊達締めを締めていきます。
⑦帯を締める
帯を締めるときは、一度巻くごとにしっかりと引き締めるのがポイントです。また、帯の下側をきつめにすると崩れにくくなりますよ。
以上が着付けの大まかな流れになります。
着物の通販サイトやレンタルサイトで着付けに関する情報

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