『へ』
■兵児帯(へこおび)・・・兵児とは鹿児島県で15歳から25歳までの青年のこと。薩摩藩の兵児がタスキを兼ねて白木綿を帯としたところからこの名が付けられた。現在は色染、絞り模様などが施されているものが主流。
■紅下(べにした)・・・高級黒紋付などに多く使われる染め方法。黒を染める前に紅色に染めておくことで、黒を染めた時に染め色、つやが良くなる。
■紅花(べにばな)・・・アザミに似てトゲがあり、夏に紅色を帯びた黄色の花を咲かせる一年草。花から紅を、種から油をとる。
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■兵児帯(へこおび)・・・兵児とは鹿児島県で15歳から25歳までの青年のこと。薩摩藩の兵児がタスキを兼ねて白木綿を帯としたところからこの名が付けられた。現在は色染、絞り模様などが施されているものが主流。
■紅下(べにした)・・・高級黒紋付などに多く使われる染め方法。黒を染める前に紅色に染めておくことで、黒を染めた時に染め色、つやが良くなる。
■紅花(べにばな)・・・アザミに似てトゲがあり、夏に紅色を帯びた黄色の花を咲かせる一年草。花から紅を、種から油をとる。