コンニチハ、オオモトです。
昨日のお休みに、広島県府中市上下町(ふちゅうしじょうげちょう)というお店から2時間弱の場所にある町のサークルが主催した、「箪笥の中の着物展」という、昔着物の展示会に足を運んできました。
白壁の町並みが残る歴史ある街にある、「着物で町を盛り上げよう」という想いの地元の方が主催している展示会でした。
そして…
ありました
銘仙やお召、そして戦前の花嫁衣装など…。
大切に着ていらした面影そのままに、素敵に展示してあります
今着ても、全然違和感がないばかりか、とっても素敵なお着物の数々…
←大切に着ていらっしゃいます。
「つぎ」をして身丈を伸ばして着ていらっっしゃいます
本来、お着物ってこうして、母から娘へ、そして孫へと受け継いでいくものなんですよね
飾ってみるだけでなく、もっと皆さんに袖を通してほしいなぁ…、こんなに素敵なんですもの
そんな気持ちになった一日でした